無し 武漢の市長は12月8日と言ってましたが。 (2020-02-01)
北青深一度の記事によると、
この医師は2019年12月30日午後5時半頃、
SNSの医療関係者内のチャットグループに、
病原体検査結果の写真とともに「華南海鮮市場でSARS感染者7人が確認された」と投稿した。
この医師はその後も「コロナウイルスの可能性がある」と追記したうえで、
「情報を漏らさないように」と念を押した。
投稿はその後、この医師の意に反して流出してしまった
ほかの医師も、それぞれの医療関係者のチャットグループに
「一家3人がSARSに感染した」などの情報を投稿した。
ある医師によると、1月1日にほぼ全ての医療関係者のチャットグループに、
この情報が流れてきたという。
同日、国営中央テレビ(CCTV)は、武漢市公安当局が「デマ」を流した8人に対して
法に従って処罰を行なったと発表したと報じた。
その後、原因不明の肺炎の発生について、言及する医師はいなくなった。
新型肺炎の患者が増えるにつれ、
取材を受けたこの医師もこのコロナウイルスに感染していた。
12日に症状が現れ、14日に隔離された。
24日にICU(集中治療室)に移され、現在、
言葉を発することもできないほどの重症だという。
医師の両親も感染した。
健康・医療 指定はされたものも! (2020-02-01)
今後、蔓延した場合、
検査機関は、受け入れ、限界があると考えますが、
今でも、コロナウイルス検査希望の患者さんがいます。
指定病院を紹介していますが、紹介過剰にならないでしょうか?
パニックになる可能性あります。・・・・心配です。
ちなみに、検査で、感染が判明しても、薬はありません。
2週間の自宅療法しかないのです。そこのところは、自覚して対処してください。
トピックス 潜伏期ではなく、不顕性感染からの、感染ということ? (2020-02-01)
潜伏期に感染する・無症状で感染する。
と奇妙な表現の今回のコロナウイルスですが、
この状況では、症状が治まってから、まだウイルスが、体内に残存している
ということで、生体内に、滞在する期間が長いことが特徴なのでしょうか?
それでは、無症状感染者は、より体内に残存しているウイルスがおおく、
より多くの感染者を媒介するスプレッダーになることが理解できますが。
未だに、潜伏期感染という意味が理解できません。
男性は20、21日、
ミュンヘン近くの会社で上海在住の中国人ビジネスパートナーの女性と同じ会議に出席した。
24日になって男性がのどの痛みや悪寒などを訴え、
翌25日には39・1度の高熱とせきも出るようになったが、
翌26日の夕方までに症状は改善。
27日には職場復帰できるようになったという。
中国に帰国した女性の感染が26日に判明したため、
接触者への追跡調査が行われ、男性も対象になった。
ミュンヘンの専門機関で、男性ののどから採取した検体を調べたところ、
新型コロナウイルスの陽性反応が出た。ウイルスの量は多かったという。
社会・政治 本人の申告ですから・・・嘘ついたら入国可能。 (2020-02-01)
入国管理の強化は、指定感染症の外国人
(患者とみなされる者を含む)などの入国を禁じている出入国管理法第5条に基づくもの。
法務省によると、特定の地域を指定して入国拒否の措置を取るのは初めて。
世界保健機関(WHO)が
「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言したことを受けたが、
WHOが各国に求める対応より厳しい措置だ。
2月1日午前0時から適用される。
滞在歴は、空港にある入国管理局の窓口で本人からの申告で確認する。
指定感染症に指定する政令施行の前倒しも、
WHOの緊急事態宣言を受けてのものだ。政府は当初、
「罰則規定がついているものについては周知期間を置く」(加藤勝信厚生労働相)
として7日の施行としていた。
菅義偉官房長官は1月31日の会見で、
施行の前倒しについて
「人権の問題とかいろんな問題があり、周知期間は必要という見解だったが、
(緊急事態)宣言が発表された。
それに伴って、ということだ」と説明した。
健康・医療 コロナウイルス検査・対応病院 (2020-01-31)
残念ながら、当クリニックでは、検査は不可能です。
診察をしますと、
検体採取の時点で、濃厚接触者となり、休診余儀なくなります。
一般診療所では、不可能です。
検査可能病院は、
マンパワーのある、感染防御が可能な施設。
神戸大学付属病院
神戸赤十字病院
神戸労災病院
神鋼病院 などとなっております。
お電話をお掛けになり、受診してください。