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新製品 時事通信では、 (2020-05-02)

英紙フィナンシャル・タイムズは、
アメリカのシカゴ大学の治験で患者が急回復したと報道されていた
「レムデシビル」の臨床試験が失敗したことを報じた。

臨床試験は中国で実施され、世界保健機関が誤って公表した文書で明らかになったという。

中国の臨床試験では、
患者237人のうち158人にレムデシビルを投与し、
残りの79人との経過を比較。
症状の改善や血流中の病原体の減少は確認されず、
投与しなかった患者と有意な差が認められなかったなかったうえに、
18人には重篤な副作用が出た。

レムデシビルを開発したギリアド・サイエンシズは
「この治験は、統計的に意味のある結論を出すには不十分だった」と反論。
「結果は不確かなもの」とした上で
「データの傾向から、特に早期に治療を受けた患者には潜在的な有効性が示されている」と述べた。

新製品 安倍のマスク、大阪泉大津製! (2020-04-21)


 もうすこしお安くできないですかね/?

実はこのマスク、2枚3300円が定価だ。
「繊維の街」として知られる大阪府泉大津市の南出賢一市長と
泉大津商工会議所がマスク不足の解消を目指し、
3月6日に市内の繊維メーカーに呼びかけて、
市内と近隣の計6社(後に7社)が
それぞれに手作りで製造・販売したうちの一つだった。

市や商議所のホームページには
「必要な人にマスクが届かない状況を改善するため、
泉大津ならではの良さが詰まったマスクを揃(そろ)えました」
「地元事業者が一つひとつ手作りでつくりました。
“泉大津産マスク”は洗ってもまた使えるマスクで、経済的、環境にも優しいマスクです」とある。

新製品 島津製作所 (2020-03-05)

キットが開発されるのは良いですが、
ご自分で検査できるよう
お願いします。

医師が検査する場合、感染が心配です。
その都度・全部隔離・防護服着替えないといけない。
フル装備。それは物量としても無理です。
やる側のこと考えていない。かかりつけ医でやってもらうと安易なこと言ってますが、
やる側みんな未感染です。専門でやる場所作らないと、無理です。
感染者の次に、検査する場合その方嫌でしょう。

島津製作所は4日、
約1時間で新型コロナウイルスに感染しているかどうかを調べられる検査キットを開発し、
3月中に提供を目指すと発表した。

ノロウイルス検査用の試薬をコロナウイルス用に応用。

従来の検査工程の一部を省略し、
検査時間の短縮やコスト削減につなげる。

約5万件を検査できるキットを毎月生産していく。

現在主流のPCR検査は、
喉を綿棒でこすって採取した粘液や、
たんに含まれるウイルスの遺伝子を専用の装置で増幅して検出するもので、
結果の判明まで6時間程度かかっている。

最近は2時間ほどで分かる方法も出てきたが、新しいキットを用いれば大幅な短縮が見込める。

新製品 空気から水を作る?・・・・すごい! (2020-01-11)


イスラエル発のスタートアップWatergenが、
太陽電池式水製造機Solar GENNYをCES 2020に出展しています。
Solar GENNYはエネルギー源として太陽電池を使い、
温度差を利用して空気中から水を取り出すという、
言ってしまえば水濾過器つき除湿機。とはいえ、
日光さえあれば電気も何もないところでも水を作り出せるため、

未開発地域や被災地域での飲料水確保に威力を発揮します。

Solar GENNYを動作させるには約70cm角の
サードパーティ製太陽電池パネル4枚を使用します。

1台設置するのに必要なコストは5000~8000ドル(約55万~87万円)にのぼるため、
災害救援目的なら、
状況によってはそのお金で水と食料を届ける方が良策かもしれません。

一方、未開発で近くに水源のない地域の場合は、
Solar GENNYは有効に機能しそうです。

空気と太陽さえあれば1日13リッターの飲料水を作り出せるので、
恒久的に使うのであれば少なくともペットボトルの飲料水よりは環境にもやさしく、
設置コストも回収できるでしょう

なお、Watergenは日本にも代理店があり、
太陽電池でなくコンセント電源を使う製品「GENNY」を2020年に発売予定。

自宅、学校やオフィスでウォーターサーバーとして使うことを想定しています。
こちらは電源を使用するため空気中から1日27リッターの水を作り出す能力があります。
また水を生成する際に空気中の汚れを除去するため、
空気清浄効果もあるとしています。

Source: Consumer Technology Assosiation

Coverage: Japan Israel Research Institute

新製品 「紫色LED」 (2018-12-31)

目に優しく、
物が色鮮やかに見える――。

従来製品よりも光の波長が太陽に近く、
自然な光が出せる「紫色LED」の活用が広がりつつある


これまでは価格の高さがネックとなり、
美術館や医療現場の照明に用途が限られていたが、
最近は家庭向けの商品も登場し始めた。

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