トピックス アマゾン 日本国内での売上7300億円、楽天を上回る (2013-05-15)
アメリカのインターネット通販大手、「アマゾン」は、
去年1年間の日本国内での売り上げが
7300億円余りに上ったことを初めて明らかにし、
国内最大手の楽天を上回る規模であることが分かりました。
アメリカを中心に世界でネット通販を展開する
「アマゾン」は、このほどアメリカの証券取引所に提出した年次報告書の中で、
初めて日本での売り上げを明らかにしました。
それによりますと、
日本での去年1年間の売り上げは
全世界のおよそ12%に当たる78億ドル(日本円にして7300億円余り)でした。
<strong>国内のネット通販最大手の楽天がネット上で展開する仮想商店街の取扱高は、
およそ1兆4000億円に上りますが、
楽天自体の売り上げは、
仮想商店街に出店した店からの手数料がメインであるため、
去年、4430億円余りで、
アマゾンが楽天を3000億円近く上回っています。
アマゾンは全国11か所に物流拠点を設けて、
注文があったその日に商品を配送できる態勢を整えているほか、
送料の無料化などで国内でも利用者を着実に増やしています。
アマゾンや楽天などのネット通販の拡大で、
デパートや家電量販店などもネット対応の強化を迫られており、
この分野での競争は今後さらに激しくなることが予想されます。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130219/t10015610611000.html
トピックス メルセデスベンツ Gクラスに6輪車…市販の可能性も (2013-05-15)
これはかっこいい!!・・・・・ベンツのハマー??
高いオフロード走破性能を備えたプレミアムSUVとして、
世界中で人気の高いメルセデスベンツ『Gクラス』。
同車をベースにした驚異的なコンセプトカーを、メルセデスベンツが発表した。
これは3月15日、
メルセデスベンツが発表したもの。
車名は『G63 AMG 6×6』である。
社外のメーカーが手がけたカスタマイズカーではない。メーカーが自ら開発した1台だ。
車名の6×6とは、6輪車で全輪を駆動することの意味。
メルセデスベンツは、
ベース車両の『G63 AMG』のボディを延長。
後部に荷台のあるピックアップトラックとし、車輪を1軸追加して6輪車としたのが目を見張る。
パワートレインは、G63AMG譲りの5.5リットルV型8気筒ガソリンツインターボ。
最大出力544ps、最大トルク77.5kgmというパワフルなスペックを発揮する。
トランスミッションは、AMGスピードシフトプラス7Gトロニック。
車両重量は3850kgとヘビー級。
それでも、
5つのディファレンシャルロックを備え、37インチの足回りには、
タイヤ空気圧のコントロールシステムが付く。
Gクラス伝統のオフロード性能に磨きをかけ、砂漠などでの走破性能を引き上げた。
このG63 AMG 6×6、ショーカーとして製作された1台。
しかしメルセデスベンツは、
「モーターショーでの反応を見て、少量生産するかどうか決定する」と説明。
市販に前向きな姿勢を示している。
でも、literー当たり、3キロ程度しか走らなそう!!・・・・・残念!
購入できるのは、ガソリンがタダみたいな中東に限ります。
トピックス 魚津水族館が田植えの水田を再現、 (2013-05-15)
【富山】
室内で稲作、太陽はLED…魚津水族館が田植えの水田を再現、
トノサマガエルやドジョウなど、田んぼの生き物80匹放す
魚津水族館(魚津市三ケ)は、
田んぼに暮らす生き物を展示する「田んぼの生物多様性コーナー」の水槽にコシヒカリの
苗を植え、田植えの水田を再現した。
これまでのコーナーは、
稲刈り後の田んぼだったが、実際の季節に合わせた。
水族館飼育研究係員の草間啓さん(29)と苗を提供した魚津市島尻、
農業小林晃さん(20)が
幅1.5メートル、奥行き0.7メートルの水田に苗50株を手植えした。
水田が完成後、草間さんが
トノサマガエルをはじめアカハライモリ、ヒメタニシなど6種類80匹の生き物を放した。
小林さんは
「室内で苗を育てるのは初めてなので、どうなるか様子を見ていきたい」と話し、
草間さんは「初めての試み。
苗の間を泳ぐトノサマガエルやドジョウなどの生き物の自然な姿を見てほしい」と話した。
田植えをした水槽には発光ダイオード(LED)の照明を当てており、
順調にいけば9月ごろ収穫できるという。
ソース(中日新聞) http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20130530/CK2013053002000032.html
写真=水槽内の水田に苗を植える草間さん
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20130530/images/PK2013052902100148_size0.jpg
健康・医療 死因は熱中症、脱水症状で気失う? サウナで2人死亡 (2013-05-14)
和歌山県警は、
和歌山市のビジネスホテル内のサウナで同日早朝に死亡が確認された
宿泊客2人について、いずれも同県有田川町在住の50歳男性と判明した、
と発表した。
飲食店経営と農業で死因は熱中症。
県警は
サウナに入る前に飲酒し、脱水症状を起こし意識を失った可能性があるとみて調べている。
県警によると、
2人は友人で、
午前2時過ぎからサウナに入っていた。死亡推定時刻はいずれも午前3時ごろという。
社会・政治 「もんじゅ」で、悶々! (2013-05-14)
今でも、電気代かかっています。
確か、1日¥5000万円。年間185億円??
これで、再処理関連にかかった費用・・・・これは、数兆円レベル!!
税金が、それこそ「泡!」と消える!!
自民党の、電気屋さんたちの、政策です。
成果がこれ!!
もんじゅ、無期限の停止命令へ 機器1万個の点検放置!!
【室矢英樹】
原子力規制委員会は近く、日本原子力研究開発機構に対し、
原子炉等規制法に基づき、
高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の使用停止を命じる方針を固めた。
内規に違反し、
1万個近い機器の点検を怠っていた問題を重くみた。
期限はつけず、安全管理体制を全面的に見直すまで運転再開を認めない。
もんじゅは2010年8月に核燃料交換装置が落下したトラブル以降、
再開しないままになっている。
使用停止処分は長期化するとみられ、
同機構が目指す今年度中の運転再開は不可能となり、核燃料サイクル政策に与える影響は大きい。
もんじゅをめぐっては1997年9月、
ナトリウム漏れ事故の虚偽報告で国が1年間の運転停止を命じているが、
使用停止命令に踏み込むのは初めて。
これにより、
運転の前段階となる原子炉起動に必要な核燃料の交換や制御棒の動作、
格納容器の密閉性などの確認作業が禁じられ、運転再開の準備ができなくなる
ご自分たちも、やる気ないくせに、完全な、サボタージュ!
これで、原子炉1基も動かさず、金だけ税金から、搾取し、最高収入を上げたという
一般常識では、考えられない…あくどい商売!