健康・医療 インフルエンザの予防方法 (2019-01-20)
流行する前にインフルエンザワクチンの予防接種を受けましょう。
咳エチケットを心がけましょう。
帰宅したら手洗いを励行しましょう。
適度な湿度(50~60%)を保持しましょう。
十分な睡眠とバランスのよい栄養を摂ることを心がけましょう。
外出時は、マスクを着用し、人混みはなるべく避けましょう。
トピックス 迅速検査をするたびに、思うこと。 (2019-01-19)
インフルエンザの確定検査は、
鼻汁をとるところから始まります。
鼻汁を、直接患者さんから、柔らかいブラシが先端に付いている棒を差し込み、
回収いたします。
はっきり言って、鼻汁がないときに、とるのは、大変痛い。
また、くしゃみがひどい。だからしないほうがよいです。
でも検査したい患者さんは、覚悟してください。
お互い鼻汁が、確認できるまで、何回でも擦ります。
そして、その鼻汁を、液につけて、溶かすのですが、
その作業をやりすぎて、まるで、バーテンダーが、ハイボールを作るステアみたいで、
見ながら、笑ってしまいます。
それぐらい、作業の多い今日この頃です。
健康・医療 ワクチンあと1本です。 (2019-01-18)
電話での問い合わせが、続きましたんで、
希望をかなえるために、なんとかワクチン注文してきましたが、
もうこれで最終です。
今年は、10月から始まると思いますので、必ず今年中に接種お願いいたします。
健康・医療 ワクチン後3名分在庫あります (2019-01-15)
そもうそろろ止めたいのですが、
電話依頼が、1日数件あります。
すぐになくなる感じですが、本日3人分、来ました。
15日今現在6名の、インフルエンザA型が検出されています。
今度こそ最後の予約です。
健康・医療 2000時間・・月平均166時間? (2019-01-14)
間の罰則つき上限について、一部の特定の医療機関に勤める医師では年1900~2千時間の水準とする案を厚生労働省がまとめたことがわかった。35年度末までの特例として検討する。一部の医師が続けている長時間労働を追認する形となり、異論も出そうだ。
医師不足の地域、残業時間の上限を緩和 厚労省が提案
対象は、地域医療への影響が懸念され、救急・在宅医療など緊急性の高い医療に対応する全国の施設を想定。業務がやむなく長時間になる医師に限る。ほかの一般勤務医の上限は年960時間とする。新年度以降、企業に適用される上限は、休日労働を含めて年最大960時間。特例ではこれらの2倍もの長い残業が認められることになる。
医師の働き方改革を議論する検討会に11日に提案し、年度末までに結論を出す方針という。
案では、複数の月で平均80時間超という脳・心臓疾患の労災認定基準の残業時間を考慮し、勤務医は年960時間を上限とする。
この上限まで残業を減らすと診療に大きく影響する場合に特例を認め、年1900~2千時間程度以内で検討する。この場合、月平均約160時間となり、1カ月だけで精神障害の労災認定基準に匹敵する。特例は医師不足や勤務環境の改善を進めながら段階的に引き下げることも検討する。月当たりの上限はいずれも100時間とするが、例外を認める。